実はこうゆうことになっていたんです（3月26日記）

1月初めごろ旦那が風邪で鼻を強くかんでいたのです。どうやらそれで鼻からばい菌が入って膿が溜まる袋が鼻のそばにあるらしいんですが、そこに膿が溜まったり炎症おこしたりで入院の一歩手前までいっていました。

オフ会、徹夜させなくて良かったぁーよ。
まったくもう。。。

次の日あまりの痛さに、ちょっとやそっとでは痛いといわない人がもがき苦しんでいました。

が、耳鼻科は明日から。


24時間の電話相談で相談してみましたら、明朝行っても今行っても同じですと。冷静なお答え。


結局明朝地元の耳鼻科へ行ったが、一向に良くならず、次の日も同耳鼻科へ行くも痛み止めの薬の量を1錠増やされるだけ。


それでもあまりにも痛がるし、顔半分腫れて別人になるし、高熱だし。次の日紹介状もらって総合病院へ行かせました。たまたま義兄が休みだったので車で連れていってもらいました。


膿を注射器で抜き、点滴と注射4本。痛み止めはこれで効かなかったらモルヒネしかないっていうくらい強いものを処方されました。

総合病院から帰った時には顔の腫れもなくなり、見覚えのある顔に戻っていました。

次の日もう一日だけ仕事を休み、仕事へいきました。
お医者様は「私の口から行ってもいいとは言えませんね」
と、言っていたらしいのですが、
ただでさえ給料の少ない1月です。（固定給ではないので）
自分で無理して出かけてしまいました。
決して私が無理押ししたのではありません。（念のため）

強い痛み止めの副作用で髪の毛がかなり抜けていました。普段でも気にしているのにかわいそうでした。（今は多分戻っています）


その後、1月いっぱい週1回通院で点滴と長ーい綿棒何本か鼻にブスっと差し込まれ・・・
(T∇T) ウウウ　痛そう・・・

帰ってくると「今日は何本？」とか聞くのが日課になっていました。

CTスキャンで検査して結果によっては手術かもと言われた時はびっくりしましたが、なんとかそれも免れました。
そうして我が家の1月は過ぎていったのでした。
皆さん、鼻はそーっとかみましょうね。